※アーカイブ配信開始 【1/21開催】第1回(その2) 劇場法10年 連続シンポジウム 「劇場法10年、日本の実演芸術の振興への貢献とこれからの20年」を開催!
※アーカイブ配信を開始しました!
第1回(その2)劇場法10年 連続シンポジウム
「劇場法10年、日本の実演芸術の振興への貢献とこれからの20年」
2012年の「劇場,音楽堂等の活性化に関する法律」(劇場法)の制定から2022年で10年、未曾有のコロナ禍を経たいま、各界をリードする登壇者を招いて連続シンポジウムを開催します。
2021年11月に第1回(その1)として、演劇・ダンスを中心とする劇場・音楽堂等の事例発表を行い、それを受けての公開ディスカッションを行いましたが、来る1月21日(金)、第1回(その2)として音楽活動を中心とする劇場・音楽堂等の事例発表と公開ディスカッションを行います。
あわせて、「「劇場,音楽堂等の活性化に関する法律」制定から10年にあたり今後を展望する~『芸術文化助成の考え方』の読み解き、そして「劇場圏」の概念提示~」をテーマとする基調講演(石田麻子昭和音楽大学教授)を予定しています。
ぜひご視聴ください。
今後も一連のシンポジウムにおいて、劇場法のこれまでの成果と改めていま見えてきた課題を検証し、幅広く議論を深め、今後日本の地域社会の活性化や実演芸術の振興のあり方を探ります。
ご期待ください。
◎第1回シンポジウム(その2)(オンライン配信)
テーマ:劇場法の制定から現在まで~全国各地の劇場法の成果と検証~音楽堂編
○日時:
2022年1月21日(金)
13:10から16:30まで
主催:劇場、音楽堂等連絡協議会
共催:公益社団法人全国公立文化施設協会
協力:公益社団法人日本芸能実演家団体協議会、公共劇場舞台技術者連絡会
○参加方法等:
・参加無料(申込不要)、一般公開です
・YouTubeチャンネルでのオンライン配信による開催
・主な視聴者:公文協・劇音協加盟館、実演芸術関係、文化政策関係、大学関係、制作者、アーティスト等
★参加申込について
下記URLからご視聴ください。
劇音協You Tubeチャンネル
(視聴動画の設定は前日頃を予定しています)
※アーカイブ配信も上記URLからご視聴いただけます。
○プログラム:
テーマ:劇場法の制定から現在まで~全国各地の劇場法の成果と検証~音楽堂編
・基調講演 石田麻子氏(昭和音楽大学教授・学長補佐)
「劇場,音楽堂等の活性化に関する法律」制定から10年にあたり今後を展望する
~『芸術文化助成の考え方』の読み解き、そして「劇場圏」の概念提示~
・全国の劇場・音楽堂等から事例報告
ミューザ川崎シンフォニーホール、石川県立音楽堂、滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール
・公開ディスカッション:連携強化に向けた意見交換と議論
モデレーター:石田麻子氏(昭和音楽大学教授・学長補佐)
・その他、お知らせ等
司会:矢作勝義(劇音協会長)
★参加申込について
下記URLからご視聴ください。
劇音協You Tubeチャンネル
(視聴動画の設定は前日頃を予定しています)
※アーカイブ配信も上記URLからご視聴いただけます。
○お問い合わせ:
劇場、音楽堂等連絡協議会 事務局
メール info@gekionkyo.org
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(以下、今後の予定など)
◎連続シンポジウムの概要
日程:2021年11月〜2022年6月(予定)
回数:計3回全4回(予定)参加無料
○第2回 2022年2月
個別テーマ:劇場経営と人材育成
・劇場経営に求められる能力(技術、制作、運営)、教育機関との連携
○第3回 2022年6月 ※6/27が劇場法制定10年の記念日
個別テーマ:20年後の未来へ
☆劇場法関係企画の予定
全国劇場・音楽堂等アートマネジメント研修会(全国公立文化施設協会)
2022年1月12日(水)14:00~16:00
コロナ禍を踏まえ、将来に繋がる公立文化施設の運営と事業企画と、それを実現するための制度、組織、戦略について
講師:石田麻子氏(昭和音楽大学教授・学長補佐)、モデレーター:矢作勝義(劇音協会長)
日本音楽芸術マネジメント学会 第14回冬の研究会
2022年2月6日(日)16:30~18:00
パネルディスカッション:「劇場法10年に際して、指定管理者制度について考える―公立財団、民間事業者の立場から」
日本文化政策学会 第15回年次研究大会企画フォーラム
2022年3月20日(日)
個別テーマ:「劇場法10年、劇場支援事業と日本の劇場のこれまで、これから」(案)
コーディネート:小林真理氏(東京大学・大学院教授)
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