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※アーカイブ配信開始※【2月28日開催】公開シンポジウム「改めて考える劇場・音楽堂等の役割について」

  • 劇音協事務局
  • 1月26日
  • 読了時間: 3分

更新日:3月17日

※オンライン配信を開始しました!


2012年の「劇場,音楽堂等の活性化に関する法律」(劇場法)の制定から 10 年余りが経過しました。

劇場、音楽堂等連絡協議会では、いま改めて劇場・音楽堂等の社会的な役割や活動についての議論を深め、今後の日本の地域社会の活性化や実演芸術の振興のあり方を探ることを目的としたシンポジウムを開催します。

登壇者には、劇場・音楽堂等に留まらず地域の現場で第一人者として活躍する方々をお迎えします。

会場参加の皆様との活発な議論の時間も予定しています。


公開シンポジウム「改めて考える劇場・音楽堂等の役割について」


日時 2025年2月28日(金)15:15~18:00(開場は15:00予定)

会場 世田谷パブリックシアター(世田谷文化生活情報センター) ※オンライン配信あり

主催 劇場、音楽堂等連絡協議会(劇音協) 

共催(予定) 公益社団法人全国公立文化施設協会、公益財団法人せたがや文化財団

後援(予定) 公益社団法人日本芸能実演家団体協議会、公共劇場舞台技術者連絡会


公開シンポジウム「劇場・音楽堂等の役割と支援制度について」

 ○挨拶、開催趣旨の説明

 ○テーマ:「改めて考える劇場・音楽堂等の役割について」

 ○フォーラム:

  登壇 野村政之(信州アーツカウンシル ゼネラルコーディネーター)

     佐藤奈々絵(劇場、音楽堂等連絡協議会音楽部会長、熊本県立劇場)

     矢作勝義(劇場、音楽堂等連絡協議会会長、穂の国とよはし芸術劇場 PLAT)

 ○質疑応答

 ○その他


★会場参加のお申込み(要事前申し込み)


☆ライブ配信視聴用YouTubeのURL(事前申し込みは不要です)

※オンライン配信を開始しました!


<登壇者プロフィール>

野村政之 のむらまさし

1978 年長野県生まれ。信州アーツカウンシル((一財)長野県文化振興事業団)ゼネラルコーディネーター。演劇制作者、ドラマトゥルク、コーディネーターなどとして、舞台芸術の創作現場と公的芸術文化支援に並行して携わる。長野県内の公共ホール、東京の小劇場での活動、沖縄アーツカウンシル、長野県庁などを経て、2022 年 4 月より現職。


佐藤奈々絵 さとうななえ

(公財)熊本県立劇場事業グループ長。千葉県出身。大学卒業後、熊本地場の経済誌記者を経て、2014年4月に(公財)熊本県立劇場入職、2020年4月から現職。劇音協では2020年2月監事、2021年2月から音楽部会長。


矢作勝義 やはぎまさよし

1965年生。東京都出身。学生時代の仲間との劇団活動を経て、1998年4月より世田谷パブリックシアターでの劇場勤務。2012年4月より穂の国とよはし芸術劇場PLAT(指定管理者:(公財)豊橋文化振興財団)勤務。2015年4月芸術文化プロデューサー。2019年2月劇場、音楽堂等連絡協議会会長。2021年6月(公社)全国公立文化施設協会理事。






 
 
 

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